投稿情報: 12:01 カテゴリー: いろんなこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
九月半ば、出張で大阪と京都に行ってきました。
堺にCIの仕事、京都に曼荼羅関係の仕事…、。
京都で東寺に行ってきました。
威容を誇る五重塔。圧巻の立体曼荼羅。
千年以上も前、人々はこの五重塔の偉容をどのような思いで眺めたことでしょう。
東寺の中央政権の権勢と宗教の重要な役割と位置づけが想像出来ますね。
どのような人がどのような図面でどのようなプロセスで建造されていったのか、非常に興味があります。
伽藍の中の立体曼荼羅。中はピンと張りつめた緊張感がありつつ、空気はあくまで柔らかくお寺の独特の芳香と共に人の心を安らかにします。信者らしき人が熱心に祈りを捧げています。
あまり上手く撮れていませんね。。。
京都では、創業前に出張時に開拓した志る幸へ行きました。
新撰組の池田屋騒動は有名ですが、池田屋で謀議が行われると言うことは、志る幸の合った場所にあった古道具屋に潜んでいた古高俊太郎を新撰組が捕まえて拷問により吐かせたことから出てきた話でした。
新撰組のドラマに必ず出てくる近藤勇土方俊三沖田総司らが討ち入る場面。。。
この志る幸さんは、亡くなった祖母との思い出もあります。
志る幸の名前は、何より白みそのみそ汁が由来です。
普通の具から京都ならではの具までいろいろ揃っています。
10年くらいまではお客さんあしらいを元気なおばあちゃんがやっていましたが、今は京都料理のことをおわかりになるのかどうかわからない若いお姉さんでした。
畳の上には、桝が2つに、桝に入った五合のお米に、春夏 冬の3文字を書いた木札が。「あきないますます繁昌!〔秋無い桝益半升)」と遊び心も溢れます。
昼だったので利休弁当を頂きました。
みそ汁はシジミを頂きました。
投稿情報: 12:45 カテゴリー: 思考 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
暑い暑いと思ったら、連日の悪天。
ゲリラ豪雨とはよく言ったもので、カサライロ雨漏り事件ありの、近くではマンホール内の鉄砲水で水道橋あたりに遺体が発見されるの、まああまり無いことが多く出てきました。
仕事中、江戸川橋を車で通りかかったら人だかり。テレビカメラらしき者も沢山、消防車救急車…と思いきや、雑司ヶ谷あたりのマンホールの鉄砲水で流された人が発見されていた模様…お気の毒に。よく、山沿いの川の上流に行くと、雨によってダムを解放するから雨が降ったら川から離れるように注意書きが書いてありますが、それを思い出した。それとよくテレビでやっている河原でバーベキューをやっていて、大丈夫だろうと高をくくっているうちに大増水して中州に取り残されてロープや減りで救出されている場面、、、。
冬に枯れたと思われたハイビスカス。六月から葉っぱが生えてきて、九月を目前に控えた今週、真っ赤な花が続けて2つ咲きました。
上は昨日咲いた花
下は月曜に咲いた花
投稿情報: 14:35 カテゴリー: いろんなこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
我が法政大学からは、以下の選手がオリンピック出場!
■水泳
・内田翔 200m自由形、800mリレー
・末長裕太 100、200m平泳ぎ(自己新で北島と共に頑張った)
■セーリング
・鎌田奈緒子 女史470級 (近藤愛とペアで話題に!なんと、オグシオならぬコンカマは世界ランク一位!)
■陸上
・金丸祐三 400m、400×4リレー(現役学生!為末に続け!!)
・内藤真人 110m障害
・為末大 400m障害(連続メダルをねらえ!)
■フェンシング
・小川聡 サーブル個人(一点差!惜しかった!)
・西田祥吾 エペ個人
・久枝円 女子サーブル個人
■ウエイトリフティング
・三宅宏美 女子45kg級 (メダル惜しかったが入賞おめでとう!!)
■サッカー
・本田拓也 (法政サッカーの星!一次リーグ敗退無念!…選手交代が遅い!選手選考の謎!弱気なエース本田圭使うな!!何故オーバーエイジを使わない!!!松井、憲剛、楢崎、大久保、阿部、鈴木、長谷部、山瀬、稲本、、、全試合紙一重で負ける理由は。。。)
■野球
・田淵幸一(打撃コーチ)・・ねらえ金メダル!
・山本浩二(守備走塁コーチ)
・稲葉篤紀(外野手)
・GG佐藤(外野手)
■その他(役員、コーチ)
・大竹秀之(男子バレーボールコーチ)
・苅部俊二(陸上/法政陸上部監督)
・八塚明憲(水泳部監督)
多くの法政出身者が頑張っている北京オリンピック!
我々も頑張ろう!
できれば、野球で法政に金メダル!
為末も頑張れ〜。。。。
投稿情報: 11:43 カテゴリー: スポーツ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、堺のF社様へ、CIの件で前川重役とお邪魔して参りました。F社さんはBtoBのエレクトロニクス系の部品メーカーさんで、地味な企業風土ながら素晴らしい技術をお持ちで、しかも社長も役員の皆さんも社員の方々も人間的に素晴らしく、まさに私たちが応援したくなる企業さんです。ですから皆さんに会いに行くのが楽しみです。
さて、、
新幹線で新大阪、地下鉄で難波、なんばから南海…ということで堺まで行ってきたのですが、無事打合せが終了後、昼ご飯を食べ損ねていた2人は、昼食…というということで、あることを画策。
敢えて難波まで戻り…駅の構内や地下街を物色…うろうろ…(暑いのにバカ!)。
あった!
そうです!大阪名物串カツ屋です。
以前、オフィス202にお世話になっている時に行った大阪出張で初めて食べた衝撃の大阪名物?串カツ!確かその時も地下街、、、しかしその時は梅田。。
ソースのどんぶりが置いてあって、串カツは二度漬けしてはいけない!と書いてあって東京の人間が一度はビビる、あの串カツ屋さん。
その後、何度か串カツ屋さんにはお邪魔しましたが、私の記憶では5年10年ぶり。
串カツやさんの屋号も何もわからないけれども、、、この店が味にうるさい大阪の人たちにどう評価されている店かわからないけれども、東京からの闖入者?の我々にはあくまで新鮮な風情、あくまで美味しい串カツでありました。
串カツ屋のソースの配合と、美味しい串カツ屋さんの屋号と、、どなたか教えて頂けないでしょうか…。
難波で串カツ屋さん探し…早い話が、昼食は、ご飯よりも串カツで冷たい生ビールを飲んでから新幹線に乗って東京に帰ろうという魂胆です。東京で頑張っていた我がスタッフの皆さんごめんなさい!今度は一緒に!!
先日の列伝にある、でですけの江戸前の神髄のお寿司、私の友人(3代目)の鰻重とはちょっとイメージが違いますが、この大阪のJUNK FOODはくせ者で、純粋に美味しい!
Uの字のカウンターに女性2人。フィリピン人と中国人。結構若い?が、話しっぷりは大阪のおばちゃん。
近くで飲んでいるおじいさんの領域に入りつつあるおじさんを観ていると、生ビールを一杯に串カツを3〜4本で1000円払って帰って行く。これが何人も何人も。もう少し若いサラリーマン風の人はやはり生を2杯と串カツを5〜10本くらい。我々も串カツは結果的に1人6本も食べてしまった。肉ばかりではなく野菜も魚介もあって、、、。
揚げ物が苦手な人でも何となく食べれてしまうような、だしなのか水なのか、、、何かで薄めたようなソースとの絶妙の?は大袈裟だけれども非常に食べやすいマッチング。
メニューを観ると串カツは一本120円〜160円!
我々も安くて美味しい串カツや、東京ではなかなかメニューに載っていないハモの皮(酢の物)を食べたりして帰途へ。
おなかいっぱい。でも5000円でおつりが来ました。自由に食べて良いらしいキャベツは暑さで少ししなり気味ですがそれなりに美味しく。。。キャベツをソースに漬けて良いのかわからず、、、どうしようかと思いつつ、思い切って漬けて食べてみましたが誰からも注意されなかったので、これは有りのルールなのかな?
前川は、好物の締め鯖(締めすぎて真っ白で…でもこれがまたいけるような!?!?)と砂肝も。
何故か、冒険したような気分でありました。
お客が乗っていても構わず携帯電話を自由に使うタクシーの運転手、立つ人と歩く人が左右反対のエスカレータといい、鶴橋の焼き肉といい、道頓堀といい、たこ焼きといい、一方で繊細な泉州水ナスといい、、大阪は奥が深いです。
投稿情報: 11:19 カテゴリー: うまかもん列伝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ゴシレのヨン様弁当。
1ヶ月ほど前、セブンイレブンが予約販売したヨン様弁当。正式名はゴシレ弁当だったか?(漢字は忘れた)
何はともあれ、ゴシレとはヨン様が東京に開店した韓国宮廷料理レストランの名前です。
ゴシレは、日本のリッチなアジュマたちをターゲットにした、1人1万円コースから(確か…)の韓国宮廷料理のレストラン。
ゴシレ(ヨン様)のプロモーションヨンなのか、セブンイレブンがヨン様人気にあやかって日本のリッチなアジュマを攻めたのか、、わかりませんが(笑)、セブンイレブンが提携販売をした模様。予約販売で1つ2500円!(高っ!)
五穀米やおこわが結構入っていて、また、豚肉も同じ味付けの物が1アイテムあたりのポーションが大きくて、一人前食べるのに結構大変でした。同時に同じようなメニュー同じような味の和え物が幾つかあって、もう少し味と素材のバリエーションがないとこの量もあって最後は味に飽きてきたような…こんなヨン様弁当でした。味は、やっぱり2500円も取りますから、まあまあ、量は確実に多い(女性は完食するのが大変…でも男でも女でもない謎の生物アジュマ*1は大丈夫?)、、同時に2500円は量じゃなくもう少し素材とバリエーションと知恵に使えば?などと思いました。
*1)このアジュマへの見解は、ソウルの友人が行ったことの受け売りであり、日本のアジュマの皆様に対する私からの挑戦ではありません。
実は、ヨン様ファンのうちのアジュマ…じゃなくて私の母の誕生日に一度ゴシレにはお邪魔しましたが(しかも誕生日なのに母払いで!)、お弁当の和え物系は意外とゴシレの味が出ていたように思います。ゴシレ自体も、素材はかなり良いネタを使っていますが、味は料理によって評価が分かれたように記憶します。ゴシレのコース料理は品数も1ポーションの量はかなり多め。やはり高くとっているという意識が働くのか(笑)、韓国特有のウエルカムマインド、ホスピタリティーマインドをベースとするおもてなし精神による、、明らかに食べきれない量のお料理を作り、食卓にに載りきれないくらいお料理を並べてお客さんが食べきれないだけ食べさせて(飲みきれないほど飲ませて日本人を潰して…こっちはソウルJC!)、初めてもてなしたことになる(そのくらい頑張らないともてなしにはならないというコリアンスピリッツ)、、ような部分もあるかも。。。
ちなみに、もはやアジュマの域を超えハルモニの領域に入りつつ、意気込みは日本のアジュマまっしぐらの私の母は、連日韓国ドラマのDVDを韓国語の勉強をしていると言い張りながら観ていますが、先日妹がソウル旅行に行った際に買ってきた最新のヨン様ポスターにご満悦の模様…、いやはや。
我が、東京JCの盟友ソウルJCにもジョン様はじめ、いい男が沢山いるのですが、ノーサンキューとのこと…いやはや。ジョン様は良い奴だけどなあ。大阪には私のお客様でジョン様ファン(?)がいてくれるのですが、、、。
投稿情報: 10:46 カテゴリー: おもしろ韓国 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
本郷たこ
私が生まれ育った本郷の地で三代続く、関西系フグ料理の店です。
店名の「たこ」は、初代の髪型から来ていると聞きました。ちなみに3代目の髪型は…大丈夫です。
何を隠そう、この3代目の粉川君が私の小中学校の同級生で、子供の頃はいつも遊んでいました。お店にも昼間の営業外の時間にちょろちょろしていました。。。中学を卒業して今年で○○年。。。
親の代は親の代でお世話になっていたお店です。
おばあちゃん同士も…。
カウンターとお座敷のお店ですが、古くからのお客様が多いお店で、少し前は黒塗りが並んで、ここでフグを食べた後に銀座や赤坂に繰り出されるような旦那たちのごひいきのお店だったとか…。もう1人東大赤門の横で、百万石という料理屋さんをやっているこれまた子供の時の同級生がいて、彼の所も東大出身の官僚や政財界の人々が黒塗りでやってくるお店。。
まあ、そんな古き良き本郷の伝統を守ってくれているお店の1つです。
夜のフグ、是非冬になったら食べてみてください。綺麗で美味しいのは当たり前。繁華街で食べる高級フグと並ぶ味わいでありながらお得に楽しめるはずです。あ、、冬でなくても今は北日本のフグで結構な季節も出来るようです。季節はずれは予約して取り寄せて貰えば…。
以前、いかしあい隊の牛久保会長もクレデンスの福村会長も美味しく楽しく過ごして頂きました。
ソウルjcのメンバーも喜んでフグもウナギも食べてくれました。
もっぱら私はお昼のランチ。
ここのランチはウナギなのですが、目の前で生きたウナギを捌いてくれます。
その一部始終を眺めながら待ち続けること○○分。
出てきた鰻重!
この写真、自分の携帯で撮ったので反射したりダメ写真ですが、、、いいテカリしてます!
自家製の漬け物も美味!
お茶も美味しい!
肝吸いは、今食べているウナギの肝です。当たり前ながら、身と肝が違うことの方が遙かに多いよね…。一匹のウナギのみと肝を食べる、、そんな当たり前なのに珍しいことが嬉しかったりして…(変かな)。
少し小振りながらも、歯ごたえを残してこんがりふんわりと焼き上げた蒲焼きに、濃いめのタレと固めに炊かれたご飯が実に美味しく(ボキャブラリーが足りずに、美味しいとしか書けなくてごめんなさい)至福のランチです。今年は土用の丑の日に行き損ねましたが、猛暑で夏ばて気味の今日この頃、、、ちかいうちまた、、、みたいな。
でもね、、、ひいき目でなくても本当にウナギ専門店の鰻重より美味しい。ほんとに。一度食べてみて!
前川が新人の頃、夏場に残業続きでバテ気味なので鰻重を食べに連れて行きました。
早速、店主の前に陣取った前川。
ウナギの目に串を刺して捌き始める我が同級生の店主の手さばきを、食い入るように見つめる前川。
何が面白いって、捌かれるウナギを見て早く食べたい、、、と思う楽しみよりも、微動だにせず真剣にそれを見つめる前川の方がよっぽど面白かった。おなかが空いていたのか、ウナギ捌きに関心があったのか、真実はいかに…。
本人に聞いてみてください。
本郷たこ
春日通りと白山通りが交差する、春日町の交差点。都営三田線春日駅の真上。シビックセンターの対角線上にある文京区民センターの白山寄り二本目の路地(細い)を曲がってすぐ右側に「たこ」は佇んでいます。
昼も夜も予約した方がよいかも…。
03-3811-6535
投稿情報: 22:04 カテゴリー: うまかもん列伝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
東京JCの先輩のちょい悪系?十河さんの、、でですけシリーズのお寿司屋さんです。
メンバーの入れ替わりなどある中、、お店のリズムが出てきました。
お連れしたお客さんがみんな喜んで頂けるので、、、初の再登場。
なんと言っても、この店の特徴は某超有名日本料理店の元統括料理長の親爺(名前はお店に行ったら確認してください)と頑なに昔の江戸前の鮨にこだわる鮨名人のK泉さん。ですから、本当の江戸前寿司を味わえると同時に、、美味しいお料理が同時に味わえるということです。これって、お料理を出すお寿司屋さんは沢山ある中、できるようでなかなかできないものです。
K泉さん、江戸前寿司に頑なにこだわりつつ、邪道を嫌い、、口では昔のやり方しかできないから…と謙遜しています。だからサーモンなどは置いていません。気に入らないネタは私に出してくれません。
誰か、トロを炙ってとか言う奴が居ないかなあ(K泉さん、どんな反応するだろうか…)と楽しみにしているのですが。
あ、、でも全然恐くないので婦女子も初めてカウンターに座る人も大丈夫。
親爺(さん)の料理もなかなかのもので、出てくるタイミングも絶妙です。
是非一度行ってみて頂ければ、、。
1つ1つのネタにキチンとした処理を加えて食べさせるのが江戸前の鮨ですが、最近は保存技術と食品流通の進化と相まって、昔は酢で締めたり熱を加えたりしないとダメだった魚介が生で食べられる時代となりました。
これはこれで、機械的な技術の発展は人間に新たな楽しみの幅を与えました。
一方で、一見新鮮でいつでもフレッシュな魚介が手に入り、生で口にすることが出来るようになることで、素材自体の本当の善し悪しが、私含めて客も職人もよくわからなくなりつつあったり、手を加える(すぐに文化人/鶴太郎氏の顔が思い浮かんでしまい、あまり好きな言葉じゃないですが、いわゆる仕事を加えた…)という部部で、いわゆる職人の技術レベルが落ちていたり伝統的な鮨の仕事が出来ない職人さんが増えているのも確かでしょう。そう言う意味では、素材の美味さや味わいを江戸前寿司のやり方でビシッと引き出す技術を施した鮨を安心して食べられるお店だと思います。お財布も、そんなには心配しないでいけるところも魅力。
写真はK泉さん
トークも楽しく、意外な趣味と特技もお持ちです。
私は日本酒派で、日本人は日本酒を飲まねばいけないと思っている人間ですが、、W田店長による日本酒ラインナップもなかなかのもので、絶対他では飲めない十四代や黒龍の珍しいものを味わえます(こっちはお勘定注意!…かも!?)。
おなかが空いている鮨好きにはたまらない画像!バラチラシ!何も説明はいらないかもしれない、スペシャルな…ですね。
私の友人のO医師と行った際、彼がトロタク(蛇足ながらトロたくあん巻)を頼みました。
K泉さん、いそいそと巻始めましたが、、、、
「人生二度目…」と笑顔でひとこと。
何を隠そう、私もネギトロ巻を飲んでいる最中、、(まだ握りには移行したくないと思いつつ)お願いした時に表情が…。
最後になりましたが、看板娘(らしい!?)のCハルちゃんも。。。長身の新人君(…名前忘れた!)も頑張っています。。
若い人が、変な損得なしに頑張る姿はいつ見ても美しく、失敗にもめげず(めげても立ち上がる)のを見ると、どんな仕事の場においても日本の将来(大袈裟)が明るく思えます。
すみません。先輩の店なので宣伝みたいになってしまいました。
私の関係者の人は、是非名乗って上げてください。
投稿情報: 21:31 カテゴリー: うまかもん列伝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
大塚の密かな有名店、おにぎりぼんご。
梵語でもボンゴでもなく、ぼんご。
新潟の特別のお米を炊きたてで食すこのおにぎりは特別です。
握りが甘いので、へたに食べるとぼろぼろと崩れます。
具は瓶詰め系が多く、進化の余地を残すものの、熱いご飯のおにぎりは格別の味わい。
別注文のキュウリのお新香とみそ汁も美味しいながらも、やはり主役はおにぎり。
しかしまあ、こんなに熱いご飯をよく握れるものです。
現場で聞いたところ、慣れれば大丈夫とのこと(ホントに大丈夫?)。
雑誌やテレビにも沢山紹介されていて、カウンターだけの店ながら昼時は行列です。
最近は、音羽にボンゴ弐と称する弐号店らしき店もオープン。
言ってみたらベースは一緒ながら、大塚本店のおばちゃんたちの雰囲気ではなく、若い男女のスタッフ。メニューも若干企画っぽくなっている。社長の息子なのか、ぼんごに惚れた若い人が若干のアレンジ(焼きおにぎりにカレーをかけたりするメニューや、いろんなセットがありました。本体を知る身には、素っ気ない企画も関係ない大塚の本店が好きですが、出版社など高学歴社が集まる音羽バージョンなのか…)を加えていますが、おにぎりとお米は同じ。鮭は具自体が大塚よりも良いモノを使っていました。
認知度が低いのか、お昼時なのにお客さんも少なく大塚本店とは違う様そう。
なんと隣は、大島ラーメン。大島さんもお客さんも少なく、看板や内装の経年劣化と共に、脂っぽい少し小汚い(失礼!)店になってしまいました。音羽店開店の時が懐かしくも悲しくも寂しく思い出されます。
…あれから何年…年々ショボくなり評判もがた落ちの大島ラーメン…。
2チャンネルには、社長が金持ちになればなるほどまずくなるラーメン屋と書いてあったりして悲しいです。
久しく社長にもお会いしていないけれども、気がかりです。
儲かればよいってわけじゃないし、親ばかもいい加減にして、、、やはり本気でラーメンの神様に正面から立って、世界の大島ラーメンの志をしっかり思い出して欲しいと思うのは私だけでしょうか。。。。
投稿情報: 20:17 カテゴリー: うまかもん列伝 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
東京JCの先輩の中尾さんの計らいで、毎年板橋花火大会を観賞させて貰っています。
今年は第50回ということで花火も今まで見たこともない豪華でまさに華々しい演出の花火で驚きの連続でした。
暑い道のりを駅から混雑の中歩かなければいけないことのみが大変なのですが、缶酎ハイを片手に毎年恒例となった花火見物でした。
荒川を挟んで戸田の花火大会と競演する形で建物が何もない河川敷の両岸でうち上がる花火は、私の下手な表現では言い表すことが出来ません。
何しろ目の前で上がるので、音も豪快で身体にドーンと響くのを体感出来ます。花火の輪は頭の上まで広がり、花火の輪は人の和だ、、、などと考えながらひとときの無の状態を味わってきました。
あまりの携帯カメラの撮影センスの無さで、全然現場の迫力が伝わりませんが、、、一応撮ってみました。
中尾さん、毎年ありがとうございます。来年もまたよろしくお願いします。
先週は、これまた東京JCの後輩の柴田君の新婚家庭に隅田川花火大会を観賞しました。
テラスから、少し遠いながらも眺める花火は、美味しい食べ物と涼しいお部屋で快適に楽しめました。お世話になりました。
何故か、子供の時に家族と毎年見た、軽井沢レイクニュータウンの花火大会を思い出しました。
花火自体も、よく考えれば昔のスタンダードなものばかりでスターマインのようなものもなく、花火大会自体の規模も小さくこじんまりしたものでしたが、小学生の私には日本一の花火大会に見えました。
当時のアイドル金井克子やジュディオングが唄っていた記憶が…。
懐かしく、何故かいろんな意味で少し寂しく思い出します。
投稿情報: 10:11 カテゴリー: いろんなこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)