田辺眞一 今日のひとり言♪

自転車暴走族

車を運転していると、自転車のマナーの悪さが非常に目に付きます。
もちろん、自転車がマナー悪いのではなく、乗っている人間がマナー悪いのですが。
車道を逆走する自転車。
駐車している車の所から、逆走して飛び出てきます。
こいつ、はねられたらどうするんだろう！？
俺の車には突っ込んでくるな！（怒）

一方通行の道路の真ん中を堂々と逆送する自転車。
こいつは自転車はどこをどう走っても良いと勘違いしているのではないだろうか。
あくまで一方通行は一方通行。自転車は一方通行を逆に「走っても良い」ということであって、自転車にとって一報通行路の逆走は天下の王道ではないのだ。
勘違いするな！ぶつかったらどうするんだ。
俺の車には突っ込んでくるな！（怒）

歩道をちゃりんちゃりんと人間を追い払いながら走る自転車！人がいたら降りて押して歩かなければいけないルールを知らんかこら！
子供や荷物を満載で信号も横断歩道の通行も我関せずの主婦のおばちゃん！転んだら子供はどうするんだ！俺の車には突っ込んでくるな！
路地のところで全く車も何も気にせずにノンストップで走り抜ける自転車！車や子供が出てきたらどうするんだ！！こら！

集中豪雨

今日、仕事で首都高を移動中、集中豪雨に出くわした。
ワイパーＭＡＸでもなかなか前が見にくい上に、横のトラックからは猛烈な水が飛んできたり、池のように轍にたまった水の上を通ってハンドルが一瞬滑るような感じになったり大変でした。
まずは１びっくり。

そして首都高を降りて遅い昼食を食べていたら携帯電話に読売臨時ニュース！雑司ヶ谷でマンホール内で作業中の作業員５人が流されて行方不明！マンホール内鉄砲水！？後々、飯田橋だったか水道橋で発見！！お気の毒です。川の鉄砲水もそうだけれども（毎年川でバーベキューなんかをやっていて中州に取り残された人の救助をやってますね）、水に流される危険性がある時には少しオーバー目に避難しないとダメですね。
つづいて２びっくり。

携帯電話に会社からメール。
なんと、会社が雨漏り！
大騒ぎで、前川はじめみんなが漏れた水対策を行なっておおごとには到らぬも、天井からの雨漏り騒動で、オフィスへ戻ると大型脚立に、ゴミ袋、ぞうきんからバスタオルまで大騒動ぶりが…。スタッフの皆さん、ありがとう＆ごめんなさい（なぜごめんなさい？）。
最後に３びっくり。
建設会社さんの逃げ腰姿勢に最後の最後に４びっくり。

しかし、最近の雨は東南アジアの旅行で体験したスコールのように集中豪雨的に降るが、日本の気候はやはりおかしい。

うまかもん列伝14 青山季菜/六本木季菜

青山学院の渋谷側に青山季菜があります。
綺麗な電飾で飾られた、少しユニークな和食の店です。
六本木一丁目に、、というより谷町の交差点といった方がわかるかもしれませんが、、六本木季菜があります。
姉妹店です。

何を隠そう、私がＣＩ導入をお手伝いしたベネオ様の和食旗艦店です。
プレミアムなひとときを楽しめるお店です。
同時に、六本木一丁目に六本木季菜があります。
メニューはK林総料理長のプレミアムなリーダーシップの元、青山も六本木もプレミアムな美味しさを楽しめます。季節のフレッシュな素材、オーナーの出身地の青森のこだわりの食材を様々な形で楽しめます。ドリンクメニューも豊富。日本酒、焼酎、ワインもリーズナブルなものから幻の逸品まで。なぜ和食の店に！？！？みたいな凄いワインも…メニューに書いてあったりします。

今まで、お客さんとの会食その他で通わせて頂いていますが、、特にお連れした方に好評だったのは、、
お刺身や焼き物はもちろんなのですが、大間のマグロ三点盛り（大トロ、中トロ、赤身）、松阪牛のたたき、殻付きうにの刺身、注文を受けてから個別に土鍋で炊きあげるご飯、馬刺しいろいろ、、。私は安い男なので、高原キャベツのサラダやゴボウの唐揚げ、焼きトウモロコシ…をほぼ毎回お願いしています。でもこれが美味しかったりして。ポーションが絶妙なので、２人でもいろんなものを美味しく0沢山楽しめます。
しゃぶしゃぶやすき焼きは残念ながらまだ頂いていません！
おもしろ話は、青山と六本木で、土鍋で炊いて貰ったご飯が微妙に量が違うこと。青山では二杯で終わりなのに、六本木では何杯もお替わり…なぜだろう。。。

青山季菜は、開放的なテラス席やスタッフとコミュニケーションできるカウンター席がある一階から、BARのあるフロアや個室フロアまで１つの建物全体がお店になっています。
六本木季菜は、ティーキューブというビルの一階です。

青山季菜はスタッフもK口マネージャーはじめイケメン揃い。休日も深夜も営業なので、、いざという時いいですね。
六本木季菜には、日本酒ソムリエじゃなくて、日本酒飲むりえ（りえさんじゃありません）のM村さんがいらっしゃるので希少の日本酒をこっそり感覚で楽しめます。K林総料理長から直接料理の説明を受けることができる可能性がありますよ。
是非一度私の名前を語って、K口マネージャーのイケメンぶりを確認し、M村お姉さまの日本酒セレクションを楽しんでみてください！

リニューアル！

旧ブログサーバの不調で、2〜3習慣アップ出来ず、、、載せ替えしました！
そう言う時に限って書こうと思ったりして、まさにマーフィーの法則。
これからもよろしくお願いします。

それにしても暑いですね。
体調に気をつけて頑張りましょう！

フジサンケイビジネスアイの記事は見て頂けましたか？
http://www.lailo.com/news.pdf
フジサンケイビジネスアイのWebにも載っています。
7/22で探してください。しばらくはあるんじゃないかな？
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200807220026a.nwc

この前お客さんの所に伺ったら、日経系のWebのプリントを持っていらっしゃっていて、そこに私のビジネスアイの記事が出ていました。どんなのに出ているのか…関心ありますがまだ調べたりしていません。どなたかわかる人いらっしゃったら教えてください。

ではでは

フジサンケイビジネスアイ

昨日、産経新聞本社に出向き、フジサンケイビジネスアイの取材を受けました。
いかしあい隊の同士である小見野さんのご好意でありました。（いつもありがとうございます）
最近の株式会社ライロのテーマである、中小企業、ＢｔｏＢ企業、海外進出企業のＣＩ導入や企業ブランディングについて話してきました。
理念概念、事業概念、デザイン概念が三位一体で融合したＣＩ開発の重要性や、事業目的の明確化、思想は常に技術に対して優位にあるべき、などといういつもお話ししている内容です。
ユニーク企業のおもしろ戦略というテーマで掲載されると言うことです。
7月22日発行のフジサンケイビジネスアイに掲載。一部100円、是非ご覧頂ければと思います。
…定期購読されたい人はどうぞ私まで！
また、昨日7/15は私が敬愛するＴ建物のＹ山社長が同欄に掲載されています。要チェック！

マサイの木彫りと小原秀雄先生

マサイの木彫りです。
像が一匹、キリンが一匹、サイが二匹。
キーホルダー付きが二匹、キーホルダー無しが二匹

いずれもケニアのマサイ族の民芸品。
キーホルダーはどこかで付けたのでしょうが。

キーホルダー付きは
自分でかつて購入した物です。
キーホルダー無しは、なんと、日本の動物学会のスーパースター小原秀雄先生からいただいた宝物です。後付同級生の読売新聞の嶋田さんにご紹介して頂き、図々しくご自宅までお邪魔した際の帰り際に、折角来てくれた記念に、、とぽいと渡されました。
小原先生の動物の本は実に楽しく面白く、少年時代の私の心をくすぐる内容のオンパレードでした。
学術的に優れた著作から、私が読みあさった「世界の野生動物99の謎」「日本の野生動物99の謎」というカッパノベルズから、猛獣もし戦わばといった猛獣同士の対決シミュレーションなどなど、小学生から高校生までの間、恐らく図書館で借りたりしたものからお小遣いで買った物まで20〜30冊は読んだのではないかと思います。それとご縁を感じたのは、私が創業する前にお世話になった加藤邦宏先生とも、オフィス２０２の広報誌エスキス誌上で対談されており、残念ながら入社前だったのですが、びっくりしたのを鮮明に覚えています。

小学生当時は、生き物ばんざい、まちゃあき海を行く、驚異の世界、野生の王国など、ゴールデンタイムは動物番組のオンパレードでした。ＮＨＫも英国ＢＢＣの動物番組なんかを週末流していました。小学生の私はこれを全部新聞でチェックして毎週ほとんど全部の番組を制覇していました。今考えれば、そう言う意味で生々しい映像のオンパレード。今の動物番組のようにバラエティー化して馬鹿なタレントがコメントを言ったりするのではなく、野生の王国はやはり欧米人も日本人もなんとなくロマンを感じるアフリカのサバンナが非常にテーマとして多く扱われていました。象の群れでの生活、華麗にも悲しいチータ、ライオンの群れの生活、シマウマやれいよう、ヌーなど狩られる立場の草食獣、たまに変化球で気むずかしいサイやカバが扱われ、、延々とアフリカ現地での貴重な映像が流れていました。ナレーションでフォローしていくという番組構成で、ナレーションは何しろ久米明ですから今では考えられません。パンアメリカン航空スポンサーの日曜朝、兼高かおるの世界の旅の芥川隆行と同じくらい凄い（この兼高かおると芥川隆行の掛け合いも子供ながら楽しく、当時は珍しかった世界中の旅を紹介するこの番組は、兼高かおる〜あこがれのセレブおばさんみたいで感動的でした。こんな番組二度とつくれないでしょうね）。同時に日曜朝といえば、ルーシーショーやグラハム・カー（おい！スティーブ！）の世界の料理ショー、じゃじゃ馬億万長者（田舎もんと銀行の頭取…）なんかも非常に面白い番組でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
http://www.superdramatv.com/line/lucyshow/
http://jp.youtube.com/watch?v=tCYNMD9lVK0
http://www.kcat.zaq.ne.jp/maetoshi/tanabe/tvprga/jajauma.htm
話がそれました。野生の王国も驚異の世界も、現地のレンジャーのインタビューなんかも、吹き替えの声が生々しくて（変にタレントが話すのではなく、翻訳者が直接マイクに向かうみたいな…）、、何しろ、食事中の時が我が家も多かったけれども、食事中の茶の間のテレビに、顔中血で真っ赤になったライオンがヌーやシマウマをむさぼり食っていたり、雄ライオンが顔をくしゃくしゃにして雌ライオンの股間の臭いをかいで発情していたりと、食事中にふさわしくない映像がテレビ画面一杯に流れていました。何故か、ブッチャーシーク組対ファンクスの全日本プロレスや猪木対ジェットシンの新日本の生々しい流血シーンと子供の頃の記憶がかぶったりもしますが、、、まあいずれにしても、ゴールデンタイムのプロレス同様食事中にこれはどうかと思うような映像でした。それにしがみついていたのが私ですが…。
話がまたそれましたが、小原先生はレッドデータアニマル（絶滅が危惧される希少動物のいわば学術的な図鑑）などの歴史的に貴重な御本も（揃えたら数万円）お作りになられているので揃えたいと思います。小原先生は子供向けの動物番組に出られていたので、ご存じの方もいらっしゃるのではないかと思います。

何より小原先生のご自宅にお邪魔した際に嬉しかったのが、初めて訪問した私に対して（もちろん、著作の大ファンだったということをお話しした上での話しですが）、当然本気でいらっしゃらないにしてもアフリカに一緒にサファリに行こう！とおっしゃって頂いたことです。
読売の嶋田さんは、読売新聞トップの関係でケニアのサファリに行ったことがあると言うことで大変うらやましい。アフリカの空の下、サバンナをジープで走り、ライオンやチータ、象やヌーの群れを見るというのは生涯の夢であります。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8F%AC%8C%B4%8FG%97Y/list.html
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/037.html

頑張れ大引！

オリックスの大引内野手。
オリックスの九番ショート。今は交流戦でセリーグの主催試合では八番ショート。
打率は220〜230、ホームランは3本（確かそうだった）。
打率も低く目立たないが、堅実な守備でオリックスのレギュラーを貼っています。
今年に年目でがっちりレギュラー。さよならヒットも記録。
しかしながらこれを読んだ人もほとんどが知らないと思います。何しろオリックスの九番バッターですから。
でも、私は大引を全面的に応援しています。
口に出す機械は少ないけれども毎日新聞で大引をチェック。

実は、、彼は法政大学出身。六大学野球の三冠王も取った男。
オリックスで九番ながらショートでレギュラーを貼る若者。

二年前の六大学野球の優勝祝賀会に、大学の関係で招かれた時に、金光監督（金光監督の同級生が当社の取引先の社長）に紹介されたのが大引選手。こいつはドラフトで指名されるから！と嬉しそうに監督が言っていました。一応、六大学野球の欄は新聞で大概は見るので、早稲田のハンカチ王子が注目される中、ピッチャーの平野や小松と共にいつもチェックしていましたが…。背も小さく身体も小さく、いかにも俊敏そうな体格で、礼儀正しく私と話しをする時は直立不動でさわやかな男でした。
打率は220で九番バッター、スポーツニュースにも新聞にもほとんど出てきませんが、新聞のスポーツ欄に、オリックスの試合のあった翌日には必ず彼の名前が。何故か産経新聞でも日経新聞でもスポーツ新聞でも必ずチェックするのは、昨日大引きはヒットを打ったかどうか。。。
だから彼がさよならヒットを打ったりホームランを打った時は、巨人ファンを忘れて嬉しかったりします。交流戦の巨人戦でテレビでどうしても見なきゃいけない！
頑張れ大引！
法政出身のプロ野球選手は大勢いますが、そういうことで直接激励したことがある関係で、どうしてもきになる、、、しかも打率がなかなか上がってこないので（４月は一割台）気になって気になって…。

ＣＩ講演in小田原青年会議所

去る4月5日（土曜日）、社団法人小田原青年会議所の4月例会にて、ＣＩについての講演をしてきました。
小田原青年会議所（以下小田原ＪＣ）には、私が東京ＪＣ現役時代の2001年に社団法人日本青年会議所（日本ＪＣ）関東地区協議会の褒賞と広報の担当委員長として、所属する社団法人東京青年会議所（東京ＪＣ）から派遣役員という形で出向で活動してきた時の交流幹事をやってくれた小林泰一郎君（当時は若手メンバーだったので早いもので、卒業間近で小田原ＪＣの重鎮のような存在感でした）からのお招きで講演をして来ました。
小田原ＪＣはご縁のあるLOMさんで、当時の理事長の穂坂さん（干物のお土産ありがとうございました）はじめ多くの皆さんとの交流があった私のゆかりの地でもあります。また、やはりその時新人の二十代メンバーで沼田JCから訳もわからず連れてこられた永井君（銘酒水芭蕉を醸す永井酒造さんの工場長）が沼田JCの理事長以下メンバーと共に講演をなんと関東地方北部山沿いの沼田から太平洋を望む小田原までわざわざ聴きに来てくれました。＞＞このあたりがドライな東京人と違うところで、生まれも育ちも東京のど真ん中である私たちに真似出来ない人としての素晴らしさですが…。
懇親会にも水芭蕉を沢山提供してくれてすっかり酔ってしまいました。

小田原JC
http://www.odawara-jc.or.jp/2008/4gatu/4gatu.html

沼田JC理事長ブログ
http://takehitokoike.blog10.fc2.com/category1-1.html

１５周年ありがとうございます

１５周年ありがとうございます

本日、株式会社ライロは設立１５周年を迎えました。
これもひとえにお世話になりました皆様のご指導、ご支援、ご協力、友情の賜です。
仕事をする機会を頂戴したクライアントの皆様、支えてくださった強力な協力スタッフの皆様、さまざまな場でご支援いただいた会社の関係者の皆様、常に勉強する機会を頂いた国を超えた青年会議所メンバーの皆様、いつ会っても先週以来の顔で会える友人たち、会社の主役として日々頑張って成長されるスタッフ及びスタッフＯＢの皆さん、そして家族、、、皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。

30歳で起業し、15年。若手創業経営者と持ち上げられつつ会社の基盤もなく仕事に追われた創業期から15年。いつのまにやら45歳。早かったか遅かったかといえばやはり圧倒的に早かった！学生の頃は30歳は親爺だと思いました。45歳となり学生諸君は私をどのような目で見ているでしょう。お世話になっている先輩方はまだまだあなたは若い！あと20年現役で頑張れ！！とおっしゃっていただけますがこの15年、特にサッカーという尺度で見ると…言葉になりません。しかし、今の自分に出来ることや役割を果たしていかねばなりません。会社にもそれなりにノウハウも経験値も蓄積しました。これからまた、皆様と共に、さらに！！

本日をもって１５周年といっても、いつもと同じ朝、いつもと同じように始まり、いつもと同じように谷さんが休み、いつもと同じようにスタッフと昼ご飯…。

実は、今日は何もしないで普通に過ごそうと思っていました。改めてお世話になった皆様へのお礼の機会を設けたいと思っています。
ところが本日、私の３０年来の親友が、全スタッフを招いてお祝いをしてくれることになりました。
何にも代え難い幸せだと思うと同時に、嬉しい、、という感覚と違うことばで説明しにくい思いがあります。

これからも、ＣＩやブランド開発、様々な企業や事業のコミュニケーション活動の支援を通じ世の中に役立つ仕事を１つ１つ真摯に行い、スタッフの成長と共に、私も成長しながら頑張っていこうと思います。

お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。