東京JCの先輩の中尾さんの計らいで、毎年板橋花火大会を観賞させて貰っています。
今年は第50回ということで花火も今まで見たこともない豪華でまさに華々しい演出の花火で驚きの連続でした。
暑い道のりを駅から混雑の中歩かなければいけないことのみが大変なのですが、缶酎ハイを片手に毎年恒例となった花火見物でした。
荒川を挟んで戸田の花火大会と競演する形で建物が何もない河川敷の両岸でうち上がる花火は、私の下手な表現では言い表すことが出来ません。
何しろ目の前で上がるので、音も豪快で身体にドーンと響くのを体感出来ます。花火の輪は頭の上まで広がり、花火の輪は人の和だ、、、などと考えながらひとときの無の状態を味わってきました。
あまりの携帯カメラの撮影センスの無さで、全然現場の迫力が伝わりませんが、、、一応撮ってみました。
中尾さん、毎年ありがとうございます。来年もまたよろしくお願いします。
先週は、これまた東京JCの後輩の柴田君の新婚家庭に隅田川花火大会を観賞しました。
テラスから、少し遠いながらも眺める花火は、美味しい食べ物と涼しいお部屋で快適に楽しめました。お世話になりました。
何故か、子供の時に家族と毎年見た、軽井沢レイクニュータウンの花火大会を思い出しました。
花火自体も、よく考えれば昔のスタンダードなものばかりでスターマインのようなものもなく、花火大会自体の規模も小さくこじんまりしたものでしたが、小学生の私には日本一の花火大会に見えました。
当時のアイドル金井克子やジュディオングが唄っていた記憶が…。
懐かしく、何故かいろんな意味で少し寂しく思い出します。
コメント
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