四年が経過したこの日記ですが、最近の風潮に乗りたくないとこのままマイペースで、書き込み頻度が少ないといろんな人から指摘を受けつつ、のんびり思いついた時のランダム書き込みでいこうかと考えていましたが、、、Web担当の野口Pと相談してブログにすることにしました。
お客様の会社のWebにブログを組み込んだりしている現状ですし。
ご存じの通りブログになると書き込みが出来ますので、是非書き込んでいってやってください。
同時にライロのホームページもこれからリニューアルに取りかかります。
四年が経過したこの日記ですが、最近の風潮に乗りたくないとこのままマイペースで、書き込み頻度が少ないといろんな人から指摘を受けつつ、のんびり思いついた時のランダム書き込みでいこうかと考えていましたが、、、Web担当の野口Pと相談してブログにすることにしました。
お客様の会社のWebにブログを組み込んだりしている現状ですし。
ご存じの通りブログになると書き込みが出来ますので、是非書き込んでいってやってください。
同時にライロのホームページもこれからリニューアルに取りかかります。
投稿情報: 13:23 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
一週間、仕事で東京を離れます。
携帯やメールが基本的にはつながらない一週間です。
もし私宛にご用の方は、弊社スタッフへご連絡ください。
よろしくお願いします。
投稿情報: 11:28 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
LAILOってどんな意味ですか?
「株式会社ライロとはどんな意味なのですか?」と、よく聞かれます。毎度毎度ご説明申し上げていますが、創業時にご説明様に書面に用意させて頂いたものが出てきましたので抜粋してみます。
・・・リラックスしている時やウキウキしている時に、思わず好きなメロディーを口ずさんでいる自分に気がつくことや、鼻歌(ハミング?)を歌っている人を見かけたりすることってよくありませんか?
それはla・la・la・・・ だったり、hum・hum・hum ・・・だったり。
僕の大好きなスペインではla・lo・lai・lo・lai・lo,la・lo・lai・lo・laiと歌うとか・・・。
英語や日本語の歌だとそこはla・la・la・・・ となるところですね。
ぜひ(スペイン語の)“Gipsy Kings”をチェックしてみて下さい。きちんとご説明していないためにご存じない方もいらっしゃると思いますが、ライロという社名はそれに由来しています。おわかりですね!。えっ?の方はlailoのスペルをよく見てください。
ライロという社名には、良い意味でのラテンの情熱と自由なイメージとを併せて、「固定観念や果たして本当に正しいのかどうかというようないわゆる怪しい業界の常識というものに決して捕われない自由な発想で、より良い仕事を一生懸命してしていきましょう!」というメッセージが込められています。そしてそのメッセージ・イコール・ライロの創業コンセプトです。
LAILO のロゴが(スペインの)大地から昇るようなデザインです。通常一般のシンボルマークとロゴではなく、名刺や封筒などの面で全体がシンボライズされるというデザインです。ライロの名刺や封筒などコミュニケーションツールを御覧になるとおわかりのとおり、単にロゴやマークがあってそれをレイアウトしたというのではなく、明るい緑の大地やLAILO のロゴと文字というそれぞれのアイテムが、全体として調和し融合することによって、ビジュアル全体がひとつのデザインシステムとなっています。
・・・ご理解頂けましたでしょうか?その後、当社はよりコンセプチャルな方向を深め、業務内容も広がり複雑化し、現象的にはいろんな事を手がけさせて頂いて参りました。しかし、基本的には変わりません。固まった?顧客経営者の頭をほぐし、志や思想を理念などの言葉に言語概念化(ロジック)し、それをデザインなどの記号化(クリエイティブ)し、より良いイメージを発信するべき相手に発信するお手伝いを、様々な情報発信メディア制作や手段のサポートを含めトータルにご支援するという基本に代わりはありません。会社の基本情報をロジック・クリエイティブ両面で開発しそれをお伝えするお仕事、会社の商品やサービスの基本情報をロジック・クリエイティブで開発しそれをお伝えするお仕事、そしてお客様が商品やサービスをご提供するための情報をより高質なロジックとクリエイティブに乗せて情報を発信するための様々なお仕事、、今後も一生懸命頑張っていきたいと思います。
末永くLAILOをよろしくお願い致します。
投稿情報: 10:45 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
当社の事業の一つに、クライアントの企業理念及び企業理念体系の確立支援、もしくは開発という仕事があります。しかし、当社には理念はあるものの詳細に至る体系までを作成するには至っていませんでした。意味あって体系として詳細まで規定することをしなかったのですが、このたび株式会社ライロの企業理念体系が確立する運びとなりました。
スタッフ一丸となって、クライアント企業のコーポレートコミュニケーションの支援を通じて社会のために少しでも役に立たせて頂けるプロフェッショナル集団として頑張っていきたいと思います。
スローガンのみ、有力案をちらりと公開。
アクションスローガンは当社オリジナルメソッドとしてクライアントに勧めて参ります。当社はいわゆる横文字業界ではあるのですが、日本人の誇りを胸に、敢えて漢字タップリで行くつもりです。
・コーポレートスローガン(企業としてのメッセージ)
Good Commucation For Our Life
~企業と社会を結ぶグッドなコミュニケーションを愛情込めてデザインします。
・アクションスローガン(全スタッフ活動規範のメッセージ)
一期一会
~感動、感激、感謝の気持ちでお役立ち
***ちなみに、コーポレートスローガンで言うところのデザインとは、いわゆるグラフィックデザインやインテリアデザインという一般的デザイン行為のみを指すのではなく、lifestyleをデザインするとか、シーンをデザインするとか、理念をデザイン(言語概念化し体系化すること)するとか、いろんなモノやコトのありようをかたちづくる(=デザイン)という思いを込めてのことですので、よろしくお願いします。
・・・わかりにくいと思う人はメールください。
投稿情報: 10:59 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、ある異業種交流的な経営者の勉強会に、元ソ○ーで営業一筋で地方販売店の社長まで務められた67歳の「友人」と一杯やらせて頂く機会がありました。なんと私よりも26歳も先輩ですが、いやはや元気何より、というM山さんです。私とは、いわゆる仕事を超えたお付き合いと言うことで、情報交換や食事等楽しんでいます(ゴルフはやらないのでお断りしていますが)。歴代のソ○ーのトップと直接関わりながら仕事をされてきたM山さんからあふれるオーラは、人への愛情と悠大な人柄に溢れています。人と人、企業と企業をおつなぎするのが自分の天職とされているようで、私にもどんどん人を紹介してくださり、勉強する機会を沢山与えてくれます。私と一緒にバーで差しで飲むんですからお酒もお強い。早速次の約束をさせられ…ではなくて約束までいただき新橋の行きつけのお店でごちそうしてもらえそうです(勝手にご馳走してもらえるとずずしく考える私)。
そういえば、私の周りには元気な60代が沢山います。
お客様にもT島社長という元気な親父がいます。文京区の大先輩という(大を付けると怒られそうですが)ことで、公私ともにお世話になり、創業すぐから応援して頂いています。私と会うと、「おー元気で頑張ってるか~?」と大きな声で笑顔で迎えてくれます。会社に顔を出さないと、T島社長はうちのスタッフに「田辺さん、全然顔出さないじゃないか。たまには来いと怒っていたと言っておいて!」とエールをくれます(…結構スタッフをびびらせてます)。もう一人、ガウス生活真理研究所のA谷先生も元気な親父です。日本の生活者研究の第一人者であり日本でブランドという言葉をいわゆるブランド品以外で使用した最初の人です。ワインはイタリアのブルネロモンタルチーノしか飲まないと豪語しつつA谷先生は違うワインも結構平気で飲まれたりするところがキュートです。フードサービスのM本社長もそろそろと赤い服と思われますが、M本社長もタカラ食品工業時代から大変元気な親父でした。何が凄いかと言えば、まず動きます。優秀な人は動かない人が多いですが、元KOボーイのM本社長は腰が軽いし、若いやるがごちゃごちゃ言っている間に動いてやってしまうフットワークの人です。
この親父たちは一生懸命働いています。今度、いつも私にいろんな場面で勉強の機会を与えてくださる元気な親父たちにお集まり頂いて、先達のお話を聞きながら食事をする会を開いて、親父たちの元気を分けて頂きたいと考えます。その名も親父の会。JCでも少しだけ年上の先輩に愛情を込めて市川親父船橋親父と所在地を付けて親父呼ばわりしていますが、ここで取り上げた親父はホントの親父ですから。じ○ぃなんて呼べないくらい、元気で仕事が好きで飲むのも好きな親父たちです。
現在、日本の可処分所得を持つ全人口のうち50歳以上の人数が半数を優に超えて、元気な大先輩が沢山出現しています。元気な人と元気じゃない人と、そういう意味では人生の勝ち組と負け組じゃないですが、わかりやすく選別できる時代となりました。自己責任で何でもやらねば年金も当てにならない状況を迎え、権利第一主義の人たちには更に風は冷たくなりつつあります。年寄りが大量発生してどうなっちゃうんだ!という人もいます。確かに支援が必要なお年寄りも沢山いらっしゃいます。しかし、こんな元気な労働意欲満点の大台をすぎても自ら現役を貫いて頑張る元気な親父が沢山いることに勇気を得ます。同じ年齢でも、現役でばりばり働く人は元気な親父、自ら年寄りと位置づけて元気がなくなる人はお年寄り。社会の個性化と共に、年配者の呼び方も変わってくるなと思うのは私だけでしょうか。私が師事させて頂いた加藤邦宏先生にご指導頂いたフランスの哲学者アランの言葉で、「人はその発する叫びにより生きる」ということばがありますが、自ら年寄りと呼ぶ人は老けています。自ら若いと元気でいる人は若いです。私が沢山の先輩たちとお会いして、自らの設定で自らの若さを設定出来るはずです(谷さんしっかり!)。いつまでも元気でご活躍!
昨秋も東京青年会議所のシニア例会に一番年下の卒業生として使い走りで末席を汚させて頂いた歳にも、本当に還暦のお祝い席に座った人たちは60歳には見えない元気さでした。90歳くらいからいらっしゃいましたが、いやはやよく喋り、よく飲み、よく食べる。40代は圧倒されました。さすがJCを頑張って第一線で頑張っている人は違うなという感じで勇気を貰ったことを思い出しました。
投稿情報: 10:58 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ブリオの9月号に予期せぬことで出てしまいました。
といっても、白いシャツが似合う男という特集に、東京青年会議所で私のスタッフなどをやってくれた、若旦那こと蒲地勝君(有田焼/照右衛門窯の蒲地陶舗の十何代目だったか??)が紹介され、その中の小さな写真に、「青年会議所の先輩達と群馬の酒蔵へ行った時のスナップ」というようなタイトルで、これまた日本青年会議所で関東地区協議会の役員をやった際にスタッフをやってくれた沼田青年会議所の永井君の酒蔵(川場村の永井酒造さん/美味しい水芭蕉という良いお酒を造っています)に行って、古い蔵を改築して炭火焼きの食堂で日本酒と上州牛の炭焼きを楽しんだ時のスナップです。ちょうどその時、蒲地君が白いTシャツを着ていたために一緒に偉そうに写っていました。先輩達と云々ってタイトルなのに、写っている先輩は…俺だけかよ!って突っ込みたくなるなあ。かっちょわる~!
ちょうど、同行したこれまた東京青年会議所の来年理事長をやる西村剛敏君が、W杯日本対ロシア戦で私に買ってくれた記念Tシャツを着ていました。
思い出としては、いろんなことが詰まった写真で、大変記念になりました。
投稿情報: 11:06 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、腹痛と発熱で会社を久しぶりに休んでしまいました。
(社)東京青年会議所の賀詞交換会もそういうことで欠席してしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまいました。
ようやく今日は六割くらいの体調に戻り、通常業務を行なっていますが、明後日からは寒いソウルへ出張。
今年は前厄、気を付けなければ。
投稿情報: 11:19 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2003年お正月休みも今日まで。明日からはいよいよ業務開始です。
昨年は色々なことがありました。10周年を控え、新しいオフィスに移転し、ロゴも一新してこれから真の第二創業として頑張っていこうと思います。
社会情勢を憂い、様々な経営者が様々な思いで語る「改革」と言う言葉。一見、共感を集めそうでいて、実は内容無く目的無く、ただ漠然と何かを変えなくてはと言う焦燥感その他がもたらして思わず口にしている人が実に多いと思いませんか?内容や目的のない改革は意味がない・・・・とは言いませんが、何もしない・何も考えないよりは一歩進もうとする気持ちがあるだけまだましとはいえ、所詮そこまで。景気が悪いとか社会情勢がどうとか、改革を云々とか、私には傷を舐め合おうとしている後ろ向きな気持ちを感じてどうもしっくりきません。自らどうありたいか、会社としてどうあるべきなのか、企業としての目的は何なのか、自らのそして自らの会社のアイデンティティーを明確にすることこそがまず第一であろうかと思うのです。
ともすると改革することに総論賛成各論反対が多い日本社会。前例主義。本当に変えようとすると、前例がないとか、以前はどうだったとか言い始める人たち。
目的が明確でない数値絶対主義。アメリカナイズされた経営用語崇拝主義。私自身はどれもそのまま賛成できません。そこには確立された思想に基づく目的がなくてはならず、数値はあくまでも目標であって目的に到達するための指標であり中途の評価基準。無思想に無目的に数値を絶対基準にすると必ず「数値を目標値に到達するというテクニックに長けた、能力はあるが思想のない輩」が目標数値を作るために悪いことをします。実業より優先された財テク、クライアント利益を省みない押し込み営業、架空売上げに売れない在庫、脱税、先食い売上げ・・・。みんな
ナレッジマネジメント、キャッシュフロー経営等々、読んだ本やセミナーで俄覚えで氾濫するカタカナ言葉。日本企業の10%に満たない数百億円売り上げる企業と同じ事を、物まねを中小企業が行うことにどこまで意味があるのか、私自身は疑問を持っています。それはともかくとしても、自らの企業の目的も明確になっていないのに、一見かっこよさそうな、何か期待できそうなメソッドに飛びつく人たち。ファッションみたいに。これもおかしい。あくまでも様々なメソッドは経営技法であって、手段・方法でありますから、目的無くして手段や方法に何が出来るのか。例え数値が良くなっても、大局的に本質を改善したことにはなりません。もちろん数値が本当に良くなれば顧客・株主・社内関係者、そして経営者にとってメリットはあります。しかし改善であって改革ではない。今の時代に必要なのは目的を明確にした改革なのですから。それには経営思想がなくてはならず、1つの方法論としての小手先のメソッドによる改善ではなく目的を実現するための戦略が必要で(必要ないのではなくあくまでも1つの手段と言うことに気が付かねばならないと言うこと)、過去の成功にしがみつかない真の改革が必要であります。
アメリカナイズされた経営メソッドと言えば、私たちもCI(コーポレートアイデンティティー)、BI(ブランドアイデンティティー)、VI(ビジュアルアイデンティティー)CB(コーポレートブランディング)、アイデンティティー構築、コーポレートフィロソフィー、企業理念構築等々、横文字を連発させ様々なメソッドをクライアントに提供・サービスしている張本人です。しかしあくまでも企業であるクライアントが掲げる目的の実現に対し、戦略的にメソッドを用いながら、コミュニケーションという切り口にて貢献していくことが私たちの業務です。あくまでも私たちの仕事はクライアントの目的の実現へのサポート貢献であり、コンサルテーションを行ったり、企画を作ったり、調査をしたり、企業理念を作ったり、シンボルマークのデザイン開発を行ったり、HPや会社案内を制作したり、と言うことは私たちの仕事の手段であって私たちの仕事の目的ではないのです。ですから、そこいらのデザイン会社や制作会社と違い、トップインタビューやヒアリングをしつこく行なうのはそのためです。もちろんスピードが大きなファクターである時代でありますし、仕事(及びその目的)の大小はありますから、何もフルコースで行なう必要はありません。軽く片づける必要がある仕事も多くあります。しかし基本的な部分基本的なクライアントととのお付き合いにおいては、クライアント(もしくはその商品)のアイデンティティーや目的を仮設でも良いから把握設定することが、私たちのまず最初の仕事となります。伝えたい相手に伝えたい情報を的確にコミュニケートする際の、クライテリア(照準を定める)設定は絶対必要で非常に大切なことであるからです。ただデザインすれば良い・・・みたいな企画制作会社ってありますよね。
投稿情報: 11:20 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
あけましておめでとうございます。
いよいよ2003年がスタートしました。小雪が舞ったと言うことですが、昼前に佐野JCの島田君の酒蔵から「開華大晦日しぼり」が届くまで寝ていたので気が付かなかった!(ちょっと残念)・・大晦日しぼり、先ほどお雑煮と共に少しだけ賞味しましたが、結構美味しい!
・・・年初の挨拶をしなければ・・
クライアントの皆様、協力会社の皆様、そしてプライベートの関係者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本年もライロは一生懸命頑張ります。
そして、スタッフの皆さんも頑張って下さい。君たちの活躍と成長を応援します。
JC関係者の皆さん、本年ラストとなります。温かく見送って貰えるように、最後の一年頑張ります。
昨日、猪木ボンバイエを、テレビにしがみついて見ました。JCの西村君が朝から打ってくれた手打ちそばを食べて顎が疲れるまで興奮は抜けず。猪木さん頑張っていたけど視聴率はどうだったんだろうか。
吉田、やっぱり強い。当たり前に佐竹は敵じゃなかった。佐竹は相変わらず。シウバやノゲイラとの戦いが楽しみ。
藤田、残念。もう少しやれると思ったけど。肉体トレーニングを重ね、力でがんがん行くのも良いが、もう少し寝技の技術を磨かないと。
安田、何もできなかった。すぐに倒せると思ったのに。相撲のすくい投げや内掛けで倒せるはずなのに。なんか体力的に準備不足というか、体が動かないし息も上がっちゃってダメだった。猪木さんに怒られるんじゃないか。タオルなんか投げなきゃ良いのに。やられるのも安田劇場と思いました。
猪木事務所の内村部長、藤田が負けちゃって残念がってるかなあ。
高山、昔怪人キモにこてんぱんにやられた時と同じ顔になってしまい、相変わらず本当はあんまり強くない高山という印象でした。
中邑という新人が出ました。青学レスリング部キャプテンだったらしく、猪木さんが目を付けたのか??昨日は負けたけど、グレイシー一族相手(でも知らないグレイシーだった)のデビュー二戦目の総合。負けて覚えるのも格闘技。石沢が全日に行っちゃった今、私の中では期待の星です。
猪木会長のすね相撲。実は私もパラオで三回勝負して貰いました。猪木さんのすねはとがっていて(本当に!)、組むだけで痛い。私もサッカー部出身で、肉体的な当たりには自信があったけど、私のすねなんかじゃ全然ダメ。その時に、コールマンもマークケアーも涙ぐむほどだと猪木会長は自らおっしゃっていました。プロレスでは負けたことあるけどすね相撲は300戦無敗と豪語していました。女の子に負けてたから・・・あれを見る限り女性には何度もまけてたりして。
今日、サッカー天皇杯決勝がありました。
京都が勝ちました。やはり天皇杯は何が起こるかわからない。トーナメントの妙です。でもいろんなチームが勝つことでJリーグや日本のサッカーが盛り上がるのは良いこと。去年10月、川淵キャプテンと東京JCの理事長との対談を私の仕切で行いましたが、キャプテンも喜んでいると思います。
相変わらず中学生のサッカー部みたいなパクチソンでしたが、見事なゴール。ヒディングの待つオランダへ行っちゃうけど頑張って欲しいものです。
ちょっと前から注目していますが黒部は良いです。代表に呼んで一回使ってみて欲しいですね。高原もドイツだし、国内メンバーでやるときなんかフルで出してみてどうなるか。柳沢あたりよりもJで点を取っているし、今日もゴール。カズが要る頃は松井が結構良かったけど、黒部と松井を代表で見てみたいなあ。
私が師事した加藤邦宏先生に教えていただいた、フランスの哲学者アランの言葉で、「人はその発する叫びにより生きる」と言う言葉を思い出します。私はサッカーをずっとやってきて今でもJCのサッカー部で遊んでいますが、サッカーを愛する者として生きていると、川淵さんとも会えるし協会関係者からW杯のロシア戦チケットを頂きました。また、昔からの猪木フアンでしたが、アントニオ猪木、長州力引退試合、小川対フライなどの仕事でも御世話になったりしました。今でもプロレス以外のところで猪木事務所さんと関係させて頂いているし、何と言っても一昨年はパラオに猪木さんの招きで行ってきたりという幸運に恵まれています。「発する叫びにより生きる」ということばが示唆する世界には、「だって、でも、どうせ」という後ろ向きな言葉が全く入る余地がない、深い意味を感じる年末年始です。発する叫びについてはまた別の機会に詳しく、と思います。
今日はこれから入院中の祖母の所へ行かなくては。
本年もよろしくお願いいたします。
投稿情報: 11:21 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
待ちに待ったワールドカップイヤーも。あとは猪木ボンバイエを残して、もう終わり。
いろんな事がありました。
・何と言ってもワールドカップ!
・アルゼンチン対ナイジェリア戦を鹿島の地へサンダーリップスの大畑と。・・・待ちに待った大イベント。鹿島JCの岩堀理事長が出店をやっていて再開したり、ペインティングしたり満喫しました。バティゴール!
・ベルギー戦はJCメンバーの家族経営のレストランで集団応援・・・鈴木と稲本のゴールに酔いました。
・ロシア戦はJCの西村君と横浜国際競技場へ!・・・平川さんありがとう!!!稲本のシュートはちいさーいけれども確実に目の前で!
・チュニジア戦はこれまたJCの西村君と塚本君、そして我が細君と国立競技場のビジョン観戦!・・・仕事さぼった!
・ライロの業務が拡大してきました・・・が、業績は??
・JCでは理事として広報事業を担当し、沢山の新しい仲間も増え・・・・が、帰りが遅かったり、家族と社員には迷惑をかけました。
・今年はカサライロが完工・・・したもののダメ工事連発。結局年をまたぎます。
・新しいメンバーが増えました・・・が、思想を共有することの難しさに年末ギリギリまで落ち着きません。基本から教え続ける難しさ、こんな事まで何故俺が?の連続で・・・これも修練、キレずに頑張らなくては。
・年末になってめちゃくちゃ忙しい・・・さすがに疲れた~!
こんな反省しなければいけない事ばかりですが、信頼と実行を基本に来年も頑張っていこうと思います。
・久しぶりに藤森工業さんのカレンダーの企画をやらせて貰いました。結構良いです。何と言っても私の肝いり企画ですから。もしこれを見て欲しいと思った人は言って下さい。クライアントのご厚意で余分ありますので差し上げます。
たなべ
投稿情報: 11:22 カテゴリー: インフォメーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)