来月、あのJビレッジで、全国JCサッカー大会が開催される。我が、東京JCFCもエントリー。しかし今年は会長の鈴木君の強い希望もあってなんと2チームエントリー。と言うことで、私はAチーム。
とはいえ、Aチームはアダルトチームの略でJCOB中心の原則40歳以上。BチームはJC現役中心の40歳以下のボーイズチーム。
口ばっかりで体が動かない我々JCOBの体の良いリストラ??なんていう声も聞こえてきますが、私としては今までの全国大会では後輩に出場を譲り続けて監督専任でやってきたので、今年は最後の挑戦として、フル出場も辞さない気持ちだけは持って大会に臨みたい。若い人たちも先輩が居ないでBチームは伸び伸び行けるだろう。なのでとりあえずは予選リーグ突破を我々Aチームのテーマとしてアダルトパワー全開で臨む。6月に痛めた股関節は、実のところまだ本調子ではないものの、そろそろ思い切りインステップを蹴れる状態に持って来れそう。私にはそれしかないから、とにかく大会では一発決めたい。
法政大学時代から20年以上前からサッカーを続けてきた同志の大畑や山村と花火の夜に誓いを立て、今までユーティリティーに徹してくれた江川や決してチーム内で出場に恵まれなかった仲間、長く一緒にやってきた仲間と、最後の汗と涙、真の最後の一花を咲かせたい。
現役中心のAチームも、幸いなことに邪魔な私たち?が抜けることで大幅に若返り、西・前・竜・穣ら中心メンバーに若手が多数絡み合い少数精鋭の史上最強チームを作り上げJビレッジに臨む模様。俺たちも負けられない。
早速、サッカーとお酒?を通じて友好を深めているソウルJCサッカークラブから、ジェグン・ユンジュン・ジェハ・トクスといった田辺眞一親衛隊を確保。特に私を兄と慕う?この4人は反則に近い?強力な補強か!?!?名古屋から帰ってきたまれきがどうやらけじめの問題でBチームでは起用されない方向?のようだから、もしそうなればAチームとしては試合での汗かき係兼走り屋として、試合以外での私の手足として大きな期待を込めて起用したい。楽しみになってきた。
A,B両チームの楽しい?対立構造を夜の部にも持ち込んで(夜の部ははじめからAチームの圧勝だ!)、楽しく仲良く激しいサッカーで大会に臨みたい。
私自身は、この大会でのAチーム予選リーグ突破を、中学生からのサッカー人生最後の挑戦としてこの大会で頑張りたい。結果を残して後進に全面的に道を譲りたいと思う。だからこそ足を完治しダイエットして走れる状態で臨みたいと考える。
(さてどうなるか)
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。