東京JCFCの全国大会へ向けた強化合宿が9月23、24日の両日、日本代表もなでしこジャパンも合宿する福島県のJビレッジで行われ…。
24日午後、地元(に近い)日立JCサッカー部をJビレッジに招いての練習試合。20分3本。1本目はベンチで二本目から出場。その日は午前中の例のAチーム、Bチームの練習試合でもまあまあで、なんと痛めていた股関節の違和感も消え、足の両親指の爪を痛めて出血しつつもそこそこ体も動くし調子もよさそう。トップで出場のため、省エネながら相手ボールも追い、ボールの受けも良く、後はゴールあるのみと得点を狙って動いていました。そんな時…。
味方がボールを奪い、右サイドに開いていた私はくさびになるべく中に移動。ディフェンスもついてきたので右サイドはがら空き。ちょうど私にボールがまっすぐ入りスペースに前だが走ってくる。背後のディフェンスが私に身を預け、体勢を崩しつつ前からもディフェンスが当たりにきたので体で後ろのディフェンスを押さえつつ倒れながら右後ろの前だが走るスペースへボールを右回し蹴りのようにはたいた瞬間、、、「ポキッ!」と音が。私の左足l首は無惨に内側に折れ曲がり、体のひねりを戻すと同時にあるべき場所に足首がもどる、、みたいな。痛みもないので立とうとするとしびれたような感覚でちゃんと立てずに手を借りて退場、、、。
医者の林直前会長がスプレーと湿布とアイシングで応急手当をしてくれました。手当を手伝ってくれたばあやと氷をもらいにクラブハウスに走ってくれた森田もありがとう。
林先生のバンデージとクロスのテープで足を固定し東京へバスで出発。
…しかし、時間とともにだんだんだんだん足首の様子は怪しく変化。トイレ休憩ではバスからトイレまで歩くのが難儀。やはり大畑が貸してくれたサンダルは小さいし、バスの中では暴れる江川に蹴られるし。東京駅についての見に行く元気もなく(その前に林先生に当面飲むなと…)、天沼に家までタクシーで送ってもらったりして。
明日レントゲンを撮るようにと林先生からの診断もあるし、月曜朝は病院直行。もしかしたら人体の付け根の骨が剥離骨折してるかも…えっ!そうしたら1ヶ月後の全国大会なんて出られないじゃないの!今年は特別な意味を持つ全国大会。今までの人生で骨折なんかしたことないし、高校時代に肋骨にひびが入っても合宿に行ったし大丈夫、、、!!???
果たしてどうなのか、、、家に着いても階段もまともに昇れない。どうする!?
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