くっちゃい菜
私の小中学校の同級生の岩井幹夫くんの店です。和洋折衷の居酒屋です。本郷三丁目交差点近くのマックの角を少し入った左側。和風のこじんまりした玄関とその前にある異様に?自己主張した看板が目印。
まずは、焼酎のグレープフルーツ絞りのサワー。最近生搾り系のサワーを置く店が増えてきましたが、ここのグレープフルーツは果実のレベルが違います。マスターが絞るから、果肉も沢山入っていていかにもヘルシー。
和風スタンダード系では、目刺し、イカの丸干し。これは旨い。その日によって個体の差があるが、これは個人店だし、旨い日に当たった時を喜ぶしかないな。じゃこネギ豆腐や大根の煮物にそぼろを載せたつまみなんかも旨い。個人的にはゆで落花生。奥さんが千葉出身と言うことで、奥さんのご実家の近くの落花生が入った時は段違いの旨さ、、、ただ、これは言った時にあるかどうかは時の運。
若い人には、地鶏の串揚げ、豚しゃぶサラダ、カボチャコロッケ、ピザ、チーズ揚げなども人気のようです。
軽いつまみでは、キムチやゆで落花生がお奨め。
締めのご飯系も、くっちゃい菜うどん(納豆入り付け汁)、豚骨汁ビーフン、韓国風雑炊、タコライスなどいずれも平均点以上の味が出ています。
今、ブームに乗っている芋焼酎も沢山揃っています。森伊蔵(こんな字だっけ?)などレアものから、まだプレミアムがついていない掘り出しモノまで、店主の好みも織り交ぜながら一生懸命買い付けしているみたい。日本酒はかつては十四代の吟醸なんかも限定販売で扱っていましたが、昨今の焼酎ブームで、ここでは焼酎が優勢です。
第一回は、これが旨い!というよりも、くっちゃい菜の主なメニュー紹介になってしまいました。岩井君、お互い頑張っていきましょう。>>それはそうと本人がこの記載に気がついてしまった。なんと、「くっちゃい菜」とヤフーで検索するとこのコラムが早くも検索された。その時、「くっちゃいな」という某有名外食会社(お金儲けが優秀で思想的な部分が感じられないので、あくまでも個人的にはあまり好きじゃない会社…まああんまりよく知らないけどね)が、なんと中華系の涙が出そうになるいかにも軽そうな店(??…失礼しました)をでチェーン展開してた!でも若いお兄ちゃんお姉ちゃんが行くんだろうなあ。大きなお世話ですね。すみません。
まあ、ここは独断のひとりごとコーナーだから笑って読み飛ばしください。
負けるな、くっちゃい菜!ブランド管理を!!
腕章は左腕に!!
頼むぞ~!
ぐるなびへ:くっちゃい菜
コメント
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