田辺眞一 今日のひとり言♪

ラジオ出演

先週土曜日、ラジオ出演してしまった。
佐川印刷の池田取締役のご推薦でラジオ番組に出演するべく、収録に行ってきました。
土曜日が収録でありました。。。
マット安川さんというパーソナリティーとのインタビュー形式。
タイトルは、勝ち組ビジネス。うちって勝ち組ビジネス？？などといろんな人に冷やかされながら、、、。
やはり、ほとんど即興で話しをするのは難しいものです。
流れを重視されているのか、質問毎に区切らないのか、どんどん進行。
講演やＪＣで何百人の前で挨拶した時のような緊張感はなく、安川さんと向かい合ったラジオ収録。
慣れると居心地良い場所になりそう。。
質問毎にカットするのかと思いつつ、しかしぶっつけの本番はカット無しでどんどん進行していく、、。
とはいえ何より、自分の喋りの下手さ加減。。。同じことを何度も言ったり、語尾が濁ったり、途中から質問された内容からどんどん話がそれて行ったり、説明が短すぎる部分があると思えば余計なことだらだらしゃべったり、、だめだだめだ！！
お粗末とはこの事か、。。
しかし、頭で考える前に口が動いて説明する人間の力も感じました。咄嗟の力は強い。

…そして収録終了！
無事終了！と言いたいところが、何とか鼻の頭に汗をかきつつ終了！
いやあ、参ったという顔をしていたら、マット安川さんやディレクターは全然問題ないですよ！！とのこと。
気になるならもう一度やりますか？？などと言われつつも、もう一度やっても多分結果は同じなので、上手く編集しておいてください！と笑顔でスタジオを退出！！
企業を目指す若い人、志ある学生さん含めて、後進へのメッセージが主体と言うことでした。
そう言う意味では、起業して１５年だから若い人の参考には少しはなるか。。。というよりなれば嬉しい。。
会社のＰＲでもしようかと思いつつ、まあ後進の皆様に少しでも参考になればといろいろ話してきました。
企業前どう思っていたか、、、というのでいろいろ話したモノの、加藤先生のアランの言葉の山登りの話しをするのを忘れた（山は逃げていかない、しかし四肢を使ってよじ登らねばならない）。
ＣＩの説明やＣＩを企業が導入する意義については説明がイマイチだった。
いかしあい隊のことを話し損ねた。。
某北区の○○医師の話もしようと思っていたのに忘れた！！
まあ、こんな具合です。文章ならば書き直せるのに、、、。

たまたま私と同じ収録日に日本Webデザイナー協会の日野さんということで、すれ違うかな、、と思いつつニアミスにて残念。

ラジオ日本のわかいディレクターの大本さんは親切でフットワーク良く好印象でした。マット安川さんも大変なナイスガイで、一緒に飲んで本音で話したいような好人物でした。
いい人と出会えて、また１つ小さな幸せを頂きました。
池田さんはじめ、皆さんありがとうございました。

ラジオ日本1422
来年1月10日深夜12時半から1時だそうです。
物好きな人は聴いてみて。。
うそうそ。
聞かないでよい。。。といいつつ放送時間を書いたりして、、微妙な、、。
自分には絶対書く方が向いてると改めて認識した次第。
>>コーポレートアイデ
ンティティ(CI)で新たな価値創造「株式会社ライロ」

集中豪雨

今日、仕事で首都高を移動中、集中豪雨に出くわした。
ワイパーＭＡＸでもなかなか前が見にくい上に、横のトラックからは猛烈な水が飛んできたり、池のように轍にたまった水の上を通ってハンドルが一瞬滑るような感じになったり大変でした。
まずは１びっくり。

そして首都高を降りて遅い昼食を食べていたら携帯電話に読売臨時ニュース！雑司ヶ谷でマンホール内で作業中の作業員５人が流されて行方不明！マンホール内鉄砲水！？後々、飯田橋だったか水道橋で発見！！お気の毒です。川の鉄砲水もそうだけれども（毎年川でバーベキューなんかをやっていて中州に取り残された人の救助をやってますね）、水に流される危険性がある時には少しオーバー目に避難しないとダメですね。
つづいて２びっくり。

携帯電話に会社からメール。
なんと、会社が雨漏り！
大騒ぎで、前川はじめみんなが漏れた水対策を行なっておおごとには到らぬも、天井からの雨漏り騒動で、オフィスへ戻ると大型脚立に、ゴミ袋、ぞうきんからバスタオルまで大騒動ぶりが…。スタッフの皆さん、ありがとう＆ごめんなさい（なぜごめんなさい？）。
最後に３びっくり。
建設会社さんの逃げ腰姿勢に最後の最後に４びっくり。

しかし、最近の雨は東南アジアの旅行で体験したスコールのように集中豪雨的に降るが、日本の気候はやはりおかしい。

段ボール肉まんとミートホープ、、プロパガンダ？

久々になりました。
今朝日経に中国からのニュースとして、段ボール肉まんはやらせだということでした。しかし、それにしても偽物、残留農薬、段ボール肉まん、大規模公害、日本領海での国家による資源盗掘とメチャクチャ暴れながら急速に経済成長を進めている中国ですが、改めていろんな意味で恐ろしい国だと思いました。プロパガンダの怖さ。その前のニュースで、中国政府が中国国内のメディアを全部呼びつけて、外国メディアにつられて中国国内のメディアが何故中国産食品の危険性をわめくのだ、けしからん！としかりつけたと言うことですが、その矢先の実は段ボール肉まんはやらせだったと。当局が抜き打ち検査したが段ボール肉まんは発見されなかったと。（しかし、段ボール肉まん発見の報道があった後も段ボール肉まんを作り続ける売り続ける業者が居るわけないじゃん）嘘に嘘を重ねると無理が出ますが、こんなこと関係ないんですね彼らには。恐るべき隣人と我が日本、我々日本人はどのように対峙し共存共栄していくのか、大きな問題です。うがった見方をすれば、中国サイドは日本やアメリカが反中国キャンペーンでプロパガンダ的に中国食品の危険性を大げさに…と言うことになるかもしれません。現在行われている参議院選挙の与党と野党の対立構造におけるテーマが何か違う…内向きで小さいな、、と考えるのは私だけでしょうか。

ある意味、日本だって牛肉偽装から雪印や不二家から最近のミートホープや加ト吉なんかもありましたから、国家規模のスケールの隣国とは規模が違うかもしれないけれども、日本も中国を批判するだけでなく、自ら正していかねばなりません。
肉については、昔から挽肉はウサギが公然と入っていたようですし、それこそ日本も闇市時代からそういうことは沢山あったと思います。私たちが子供の頃には某大手ハンバーガーには猫の肉が入っているなんて子供の間で喧伝されていましたね。ミートホープも恐ろしい話ですが、少しですが肉の業界のお仕事をさせて頂いた中で小耳に挟んだところでは、やはり肉の偽装は風土として業界の一部にある（誤解を恐れればあった）様で、アンタッチャブルな世界も絡んで複雑なようですね。日本ハムも偽装して補助金貰ったりして。しかし、肉の業界も志高い経営者の皆さんが頑張っていることも確かで美味しく安心できる肉加工品を一生懸命作っていらっしゃる会社さんも多く知っています。これを機により美味しく安全な食品ということで１人ひとりの意識が高まり企業のモラルが上がる、、と言う意味では、モラルとかそういう問題ではなくて、志や思想、あるいは企業としてのあるべき理念の確立と実践が大事、、、これがあればモラル云々というレベルの話じゃないでしょう、、だと痛感します。